活動報告

第17回「地質の日」イベント「身近に知る『くまもとの大地』」を共催しました【技術委員会】

 日本地質学会が提唱した「地質の日」(5月10日) に呼応する第17回「地質の日」イベント「身近に知る『くまもとの大地』」が、5月11日(日)に天草市立御所浦恐竜の島博物館で開催され、
当協会も共催しました。また、6月15日まで展示を行いました。

 主催は「地質の日」くまもと実行委員会、 共催は(一社)日本地質学会西日本支部、熊本大学大学院先端科学研究部(地球環境科学講座・社会環境工学講座)、熊本大学くまもと水循環・減災研究教育センター減災型社会システム部門、熊本博物館、(公財)阿蘇火山博物館、天草市立御所浦恐竜の島博物館、御船町恐竜博物館、熊本県博物館ネットワークセンター、(公財)肥後の水とみどりの愛護基金、熊本地学会、NPO法人菊池川自然塾、阿蘇ジオパーク推進協議会(以上、順不同)および当協会であり、熊本県高等学校教育研究会地学部会、くまもと地学教育研究会、天草自然資源活用推進連絡会、御所浦ジオツーリズムガイドの会、(一社)天草ジオサポ、熊本日日新聞社の後援を受けています。
 当協会のコーナーでは、「災害時の協会活動」や「地質調査とは?」をパネルで展示し、(一社)全国地質調査業協会連合会発行の地質調査関連冊子の配布、ボーリングコアの展示・説明、プロジェクターによる熊本地域地質の3D映像紹介を行いました。
御所浦島ということでしたが、5月11日は御所浦小学校の生徒さんをはじめ父兄や島民の方々など200名を超える来場者がありました。

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